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何をすれば「呼吸」は良くなる?

カテゴリー:ブログ

2018年10月22日

 

 

こんにちは!

 

「呼吸」

スクリーニングやテストで評価をした結果

呼吸に問題がある!

 

というお客様は少なくありません。

 

今回は、

何をすれば「呼吸」は良くなる?

という実践的な内容を書きます!

 

まずはチェック!

 

一番はじめに大切なことは、

その方がどんな呼吸の問題をかかえているか?

を把握することがとても重要です。

 

呼吸には、3つの側面があり、

まずは、その3つのどこに問題があるのか?

(詳しくは↓↓)

呼吸の3つの側面

 

という基準で掘り下げていくのが、

スタンダードです。

 

具体的なテストは、

構造的:ハイローテスト

生理的:CPテスト

心理的:質疑応答

 

ハイローテストは、

呼吸の3つの側面

の下の方に載せてます。

 

CPテストは、

座位で行う、息止めのテストで

「楽に呼吸を止めていられる長さ」

のテストです。

 

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テスト方法は、

イスに座り、自然な呼吸を繰り返します。

タイミングの良いところで息を止めます。

※息を吐いたあとに止めてください。

 

テストされる人が、

最初に呼吸をしたいな、と感じたところまでの時間を計測します。

テストが終わったあと、呼吸が乱れていれば、そのテストは無効です。

 

いわば、呼吸が乱れない程度に息を止めていられる時間です。

 

主観的で、少しアバウトなテストなので、

実践には少し難易度が高いテストです。

 

心理的な質疑応答は、

 

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・ストレスを感じているか?

・日中よくあくびをするか?

・いびきをかくか?

などの質問で

その方がどれくらい心理的なストレスなどによって呼吸の機能が低下しやすいか?

 

をチェックします。

 

まずはこの3つのテストを実施し、

問題点を見つけましょう!

 

改善エクササイズはまた来週!

 

 

チェンジフィットパーソナルトレーナー

末光 憧伍

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