広島のパーソナルトレーニング
ボディメイクジム・チェンジフィット

無料カウンセリング
実施中
MENU

サポーターブログSUPPORTER’S BLOG

美肌を保つために③

カテゴリー:ブログ

2017年6月10日

こんにちは!
管理栄養士の花岡です^^

 
梅雨入りしましたが、晴れ間も多く強い陽射しの日が続いていますね。
先週のの紫外線のブログで、日焼け止めについて疑問をいただいたので
今回はそれにお答えしていきたいと思います♪

 
紫外線を防ぐためには日焼け止めはかかせないアイテムですよね!
最近はいろんな日焼け止めが出ていますが、何を基準に選べばいいの?
数値による違いって何なの?

s-20161103173716228068
まずは日焼け止めに必ず表記されているのが
SPF

PA

 
SPF(Sun Protection Factor)
主にUV-Bを防ぐ効果の目安です。
数値の意味ですが、
「紫外線によって日焼けするまで(赤く炎症を起こすまで)何倍時間を遅らせることができるか」
を表しています。

 
紫外線が当たって10分で症状がでてしまう方の場合、
SPF50の日焼け止めを使うと
10分×50倍=500分(8.3時間)
日焼けまでの時間を延長できるということです。

 
通勤やちょっとした買い物の時はSPF35くらいのものでもいいですが
海や炎天下でのレジャーではSPF50以上のものがおすすめです。

 

 
PA・・・(Protection Grade of UV-A)
主にUV-Aを防ぐ効果の目安です。

 
+が多いほど高い効果があります。
++++ 極めて高い効果がある
+++  非常に効果がある
++   かなり効果がある
+    効果がある

 

 
気をつけたいのは強い日焼け止めを塗ったからといって
1日中効果が持続するというわけではないこと。
時間が経つごとに効果は薄れていくので
数時間おきにこまめに塗りなおす必要があります。

 

 
日焼け止めの選び方
最近は肌への負担を考えた日焼け止めも多くなってきましたが
一般的に数値の低いものの方が肌への負担は少ないです。
肌が弱い方は日常使いをするのであれば
数値が低めのものを選ぶといいかもしれませんね^^
また、メーカーによっては敏感肌用のパッチテストを行っている種類も販売しているので
そいういったブランドのものをお選ぶのもおすすめです♪

 

 
ぜひ参考にして選んでみてください^^
では!

この記事をシェアする

新着情報

おすすめの記事

カテゴリー

タグキーワード

月別カテゴリー