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腰の痛みにさよなら!part2

カテゴリー:ブログ

2016年9月19日

 

こんにちは‼︎

チェンジフィットパーソナルトレーナーの末光です‼︎?

 

 

今回は前回からの続きです!

 

題して、「腰の痛みとさよなら」

 

前回、大切なことは

 

○自分の腰痛の原因を知る。

○原因に対して適切なアプローチをする。

 

ということを書かせていただきました。

 

今回は、腰痛に陥りやすい原因のひとつの

 

「インナーマッスルが適切に働いていない」

について書きたいと思います!??

 

 

まず、インナーマッスルとは、

 

身体の深層にある筋肉で、

 

姿勢を細かく調節したり、関節の位置を正常に保ったりする働きをしています。

 

このインナーマッスルが適切に働いていないとどのような問題が起こるでしょうか?

 

インナーマッスルが適切に働いていないと、身体は正しい動きができません。

 

そればかりか、可動域が狭くなったり、安定性がなくなったりします。

 

その結果、筋肉で姿勢や運動をコントロールできず、関節や靭帯に負担をかけます。

そして、腰痛などの身体の痛みに繋がってしまいます!

 

まずはチェックしてみましょう!

 

インナーマッスルといっても

たくさんあります。

 

腰痛の場合は、

多裂筋、腹横筋、横隔膜、骨盤底筋

をチェックしましょう!

 

今回は多裂筋です!

 

1.立った状態で、骨盤の後ろのでっぱった骨(上後腸骨棘)の少し内側を触ります。

image

2.片足に体重をかけ、反対の足を横から持ち上げます。

この時に、上げている方の足側の(写真なら左)指で押さえている所がかたくなれば、

多裂筋が使えています。

image

かたくならなければ、使えていません。

 

簡易的なチェックですが、このチェックで多裂筋が使えていなければ、おそらく日常生活でも使われにくくなっています。

 

使われにくくなっている方!

 

エクササイズをすれば、

再び使えるようになります!!

 

1.うつ伏せで寝転がり、両足を持ち上げます。

(この時、背骨の1番下あたりに力が入っていることを確認してください。)

image

2.片足を外に向けてひろげます。

image

3.ひろげた足をもどし、反対の足も繰り返します。

これだけ!!笑

まずは多裂筋に刺激が入る感覚をエクササイズで覚え、最初のチェックでその感覚を意識してみてください!

次回は腹横筋について書きますね!

ではまた!??

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