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年末年始を、太って過ごすか、太らず過ごすか

カテゴリー:ブログ

2017年12月17日

こんにちは!チェンジフィット管理栄養士の花岡です^^

 

 

早いもので、今年も残すところあと半月ですね。

年末は忘年会、年始は新年会と

年明けまで外食の予定が入る方が多いのではないでしょうか?

 

 

ダイエッターにとっては体重が落ちにくく苦戦する時期がやってまいります( ; ; )

 

 

 

ここで聞きたい!

 

 

 

どんな気持ちでこの時期を過ごしますか?

 

 

 

諦めてまた年明けから頑張ればいいやと思うのか?

せめて体重の増加を最小限にとどめておこうと思うのか?

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この2つの意識は全然違いますよね。

 

 

 

そのうち頑張る!と思っていても減量は時間もかかるし大変です。

 

 

外食の予定が多いからと言ってわざわざ太ってやることなんてないです。

 

 
「減少」はしなくても「維持」はできます。

 

 

 
今回は、年末年始の食事とアルコールとの付き合い方を考えてみましょう。

 

 

 
まずは何と言ってもアルコール。

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※アルコールが太る理由については

以前のブログ「アルコールはダイエットにどう影響する?」

をご参照くださいませ。

 

 

 

 

しかし、太る元になりやすいと分かっていても、避けられないお酒のお付き合い。

 

 

 

そんな方に、お酒を飲むときのポイント↓↓

 

 

ポイントはたったの3つ!

 

 
①お酒の種類

 
おすすめは蒸留酒。
お酒はアルコールだけのもの、アルコールと糖が一緒になっているものとがあります。
当然、アルコールと糖が一緒のものの方が太りやすいです。
ウイスキーや焼酎などの蒸留酒はアルコールのみなので
どちらかといえば他のお酒よりもダイエット中でも取り入れやすいです。
逆に甘いカクテルなどは糖もたくさん入っているのでおすすめしません。

 

 
②お酒の濃度
以前のブログでも書いたように
濃度が濃ければ濃いほど代謝が低下する時間が長くなるので
ロックよりは水割や炭酸割にするなど、濃度の薄いものを選びましょう。

 

 
③お酒の量
少なく
②と同じ理由で、量が多い方が代謝が低下する時間が長くなるので、量も少なくしたいです。
お酒とお水を交互に飲むようにするのもいいでしょう。

 

 

 
外食以外の日の食事の調整方法についてはまた次週!

 

 
では^^

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