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相反性交互運動と歩行

カテゴリー:ブログ

2019年1月14日

 

 

こんにちは!

 

昨年末から続けてきました

「相反性交互運動」と「歩行」

のお話も最終回です!

 

本日はまとめ。

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相反性交互運動とは、

相反:互いに反対

交互:繰り返し

互いに反対なことを繰り返し行う運動

のことです。

 

歩行も

右脚を出す+左手を振る

左脚を出す+右手を振る

 

という相反性交互運動です。

 

しかし、

人間の身体は生まれつきの左右差があり、

この相反性交互運動にも左右差が

生まれてしまいます!

 

そして、

人間の身体の左右差にはパターンがあり、

そのパターンを改善することで

相反性交互運動の左右差が改善される。

 

という概要でした。

 

そのパターンとは、

内臓の左右差からくる

横隔膜などの左右差から、筋連鎖によって

全身の左右差が生まれていたり、

 

脳の半球の左右差による

手のリーチの左右差から、胸郭の向きの左右差が生まれていたり、

 

そんなパターンから、歩行では

右手は振りやすく、左手は振りにくい

右荷重の時間が長く、左荷重の時間が短い

 

という左右差が生まれてしまいます。

 

当然、その左右差から歪みがうまれ、機能不全や痛みにつながってしまいます。

 

もしかすると、

その腰の痛みがこの左右差から?

その膝の痛みがこの左右差から?

 

ということがあるかもしれません!

 

それを改善されるためには、

この身体のパターンを改善するエクササイズをすることがオススメです。

 

具体的な内容が気になる方は、

過去のブログを読んでいただければと

思います?‍♂️?‍♂️

 

 

チェンジフィットパーソナルトレーナー

末光 憧伍

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