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トレーナーとPDCAサイクル 2

カテゴリー:ブログ

2019年4月1日

 

 

こんにちは!

 

 

 

トレーナーのPDCAサイクル第2弾!

 

今回は 「P」計画 についてです。

 

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プランの良くある問題点

 

〔 P 計画〕

・明確なゴールを思い描けていない

・課題が見えるところまで計画をたてていない

 

(トレーナーでの例)

目的が「痩せたい。」で止まっていて、

何kg痩せたいのか?

どこが痩せたいのか?

痩せてどうなりないのか?

何のためにやせるか?

が明確になっていない。

 

 

こんなことになりがち…

 

 

どうすればより良いプラン:計画をたてれるのか?

 

 

「プラン:計画」をたてる際にまず大切なのが、

カウンセリング!

 

 

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なぜなら

 

明確な目標設定と行動計画をたて、

最大限の効果、結果を出すためには、

 

「どこに向かってがんばるのか?」を明確にしていなければ、

 

進む方向を間違えたり、

お客様のモチベーションが下がってしまったり、

遠回りな方法を選んでしまったり、

 

してしまうからです!

 

お客様の目的、目的をより明確に

聴き取ることが、まずは大切。

 

 

カウンセリングを質が悪ければ

最適なプランなどたてられるわけがないのです!

 

 

※カウンセリングの技術については、後日ご紹介致します。

 

 

そして!

お客様の目的、目標が聴き取れたら、

 

明確な数値目標、行動計画をたてていきます。

 

 

ここが世間一般的なプランのお話です!

カウンセリングは前提条件のようなものですね。

 

 

明確な数値目標とは?

 

その方の目的、目標を数値的にあらわすと

どのくらいの数値になるのか?

 

が、この数値目標になります。

 

 

カウンセリングの際に、

お客様が明確に「10kgやせたい!」という目標があれば、

その数値でもかまいませんし、

 

「スキニーパンツをはくために脚を細くしたい!」

という目的の方に対しては、

 

どのくらい細くならばそのスキニーパンツがはいるのか?

というのを数値的にあらわします。

 

 

カウンセリング→数値目標設定

 

その次は、

 

 

その数値目標を達成するために、

その数値目標と現在の身体にどのくらいのギャップがあるか把握し、

 

そのギャップをうめるための行動を

計画していきます。

 

これが行動計画です。

 

 

ということは、

今の現状を知らないと、ギャップを把握することができませんので、

 

ここで現状把握のために、

体組成をはかったり、周囲計をはかったり、

という「評価」がでてきます。

 

 

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その評価ででてきた現状の数値と、

目標数値とのギャップを

・いつまでに、

・どれだけうめるために、

・何をしなければならないか?

 

という計画をたてていきます。

 

 

ここもより具体的な計画にしなければならないので、

 

 

「週に2回は有酸素運動してください!」

 

ではなく、

 

「火曜日の仕事終わりと金曜日の仕事終わりに1時間のウォーキングをしましょう!」

 

くらいまでは具体的にしましょう!

 

 

まとめると、

 

カウンセリング→数値目標→評価→行動計画

 

 

この4つをより明確により具体的に

することが「Plan:計画」のポイントです!

 

 

 

次回は「Do:実行」について!

 

お時間あればまた読んでくだされば幸いです。

 

 

チェンジフィットパーソナルトレーナー

末光 憧伍

 

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