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ベンチプレスで肩が痛くなる方へ

カテゴリー:ブログ

2018年9月3日

 

こんにちは!

 

今回は、

「ベンチプレスで肩が痛くなる」

について書きます!

 

 

大胸筋を大きくしたい方は、

必ずやるであろうベンチプレス。

 

多くの方のお悩みは、

バーベルを下げた際に

肩の前部に違和感、痛みが発生すること⚡️

 

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その原因の1つは、

「肩甲骨のポジション」

かもしれません!

 

 

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まず、

肩の関節とは、

肩甲骨の関節窩と上腕骨によって形成しています。

 

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肩甲骨と上腕骨で形成されているため、

肩甲骨の関節窩がどこを「向いているか?」

がとても重要なポイントとなります。

 

 

正しい関節の動きでベンチプレスをすると、

スタートポジションから、

肩関節が水平外転して水平内転する

という動きのみです。

 

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このとき、

肩甲骨の動きはほぼ生まれていません。

(先に肩甲骨軽度内転位の状態と仮定)

 

 

なのですが、

肩が痛くなる方のよくあるパターンは、

肩関節が水平外転していく際に、

適切な肩関節の動きができず、

代償で肩甲骨が前突してきます。

(もしくは、最初から前突しています。)

 

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このままベンチプレスをしてしまうと、

バーを下ろす際に

関節窩と上腕骨頭が適切な運動ができず、

インピンジメントや靭帯に負荷を与えてしまい、痛みにつながります。

 

 

まず大切なのは、

肩甲骨をよせるテクニック!

(肩甲骨の内転)

 

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そして、

この肩甲骨内転をキープしたまま

ベンチプレスを行うテクニックが

大切だと思います。

 

 

が、しかし、

テクニックはテクニック。

 

このテクニックのレクチャーでも

痛みがひかない方もいらっしゃいます。

 

なぜなら、

根本的な身体の構造は変化させてないからです。

 

次回は、

エクササイズによって、根本的な原因を

対処する方法を書きます!

 

 

ではまた読んでくださいね??

 

 

チェンジフィットパーソナルトレーナー

末光 憧伍

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