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慢性的な肌の不調は栄養不足のサイン!?

カテゴリー:ブログ

2017年3月25日

こんにちは!
管理栄養士の花岡です^^

 

 
もうすぐ4月✨本格的に春の空気になってきましたね♪
春は空気が暖かくなりますが
風も強く空気中に黄砂やホコリなどが舞って
“肌の揺らぎ”
“肌荒れ”
しやすい時期でもあります。

花粉症の方は花粉での肌のかゆみもあることでしょう。

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春は特にですが、慢性的にいつも肌が荒れがちな人は
実は栄養不足が要因の一つかもしれません。

 
肌と食事の関係って?

 

 
人の体を作る材料は日々の食事。

 

 

つまり丈夫で健康的な肌づくりのためには
食事は切っても切り離せないものです。はい。

 

 
この時期特に肌荒れする理由は主に2つ。

 
一つ目は、季節の変わり目いつも以上に栄養素を消費していること。

 

そして二つ目は花粉。
以前のブログで書いたように
花粉は免疫反応なので
免疫力を高めようと体が対応する
→栄養素を消費する。
ということになります。

 

 
栄養を取られちゃうと
お肌に届く栄養が少なくなるので
きれいな細胞が生み出せなくなるのです。

 

 
これを防ぐためには?

 

 
主食(ブドウ糖)を抜いたダイエットはしないこと。
主菜(たんぱく質)、副菜(ビタミンミネラル)をしっかりとること。
特にビタミンAとビタミンCはしっかりとっておきたいです✨
ビタミンAはレバーや緑黄色野菜に多いです。
ビタミンCは赤黄ピーマン、めキャベツ、ブロッコリーなどに豊富です。

 

 
鏡で自分の肌状態チェックしてみてください?最近肌荒れがつづいているなと思う方
栄養強化してみてくださいね(^^)

 
では!

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