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春の眠気と食事の関係

カテゴリー:ブログ

2017年4月8日

こんにちは!
管理栄養士の花岡です^^

 
「春眠暁を覚えず」という言葉があるように
春は特に眠くなるという声をよく聞きます。
いつもに増して眠くなるのはなぜでしょうか?

 
理由は大きく2つ。
1つ目は季節の変わり目で自立神経が乱れやすいこと。

 

2つ目は脳への血流量の低下が挙げられます。
春は気温が上がって肌表面の温度が上がるため、血流量がアップします。
すると脳の血流量が少なくなりがちになり眠気を誘うのです。

 
食後に眠くなるのも同じ原理で
消化のために血流が胃腸に集まることにより
脳の血流が一時的に低下して眠くなります。

 
食後に“全く眠気を誘わない”なんてことは不可能ですが
眠くなりにくくするには
「食べ過ぎないこと」
食べすぎ
→胃への血流量が増える
→脳への血流量が少なくなる
→脳の活動が一時的に低下
→眠くなる。
ゆっくりとよく噛み腹八分を心がけて食べることで
食後の急激な眠気を緩やかにします。

 
自立神経の乱れやすいこの時期の疲れには
ビタミンB1を積極的に摂りましょう♪
春の野菜では
芽キャベツ、
キノコ類、
ブロッコリー
アスパラガス
などに豊富ですね♡

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★おまけ★
先日TVで紹介されていた睡眠解消法がこちら!
①親指と人差指で耳の上部を上後ろ方向にひっぱる。
②耳の真ん中部分を真横方向にひっぱる。
③耳たぶを下横方向にひっぱる。
この①〜③を何回か繰り返して、耳全体に刺激を与える。
歯を食いしばりながら行うと、より脳に刺激が行くので効果的です。
耳の構造は複雑で、耳に通っている三叉神経を刺激することで脳が活性化されて、眠気がおさまるとのこと。

 
みなさんもぜひお試しあれ♪

 
では!

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