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美肌を保つために⑨

カテゴリー:ブログ

2017年8月19日

こんにちは!
管理栄養士の花岡です^^

 
盆も明け、休みが終わって日常が戻ってきました。
チェンジフィットは盆休があったので、久しぶりに実家でのんびりと過ごす事ができました(^^)
リフレッシュできたので、また心機一転頑張ります♪

 

 
さて、美肌のテーマは今回が最後!
健康な肌、美しい肌を保つためには
肌刺激になる外的要因(紫外線や肌を掻く)を減らす事や
栄養状態が大事だとお伝えしてきました。
最終回は体の内面的なお話です。

 

 
内面的な要因とは何でしょう?
健全なるカラダは健全なる精神から。なんて精神論じみたことまでは言いませんが(笑)、
美肌を保つのに必要な材料(栄養)はあっても、環境が整っていなければ、肌作りは円滑にすすみません。

 

 
今回は
ストレス
ホルモン
睡眠
の3つについて触れていきます!

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1.ストレス
ストレスがかかると、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経は体の様々な調整を司っているものです。
これが乱れると体の機能がうまくいかなくなってしまいますね;;
ストレス状態では栄養も消費も亢進します。
肌を作るのにも栄養素が必要なのに、消費されてしまって足りなくなってしまいます。

 

また、ストレスがかかると活性酸素が発生します。
「美肌を保つために②」で述べたように活性酸素は肌を老化させるので、ストレスが増えていい事はないですね。

 

 
2.ホルモン
ストレスはホルモンの乱れにもつながります。
ホルモンは脳からの指令を伝えるものでもありますし
女性ホルモンは生理周期にも関係しており、肌代謝にも関わってきます。
ホルモンの乱れは肌代謝のサイクルにもかかってきます。

 

 
3.睡眠
睡眠はとても大事です。
睡眠は1日のからだの疲れをリセットし、情報を処理して記憶として定着させるだけでなく
ホルモンや神経を整えるのにもとっても重要です。
先ほども述べたように、ストレスやホルモンバランスの崩れは美肌には大敵なわけですから
しっかり睡眠時間を確保して、体のバランスを整えていきたいですね(^^)

 

 
さて、9回に渡って美肌について書いてきましたがいかがでしたか?
ご自身の生活と照らし合わせてみて、あれ?と思う点があれば
是非その部分から実践してみてください(^^)

 

 
ではまた♪

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