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水をたくさん飲めばいいってもんじゃない!?脱水にご注意を

カテゴリー:ブログ

2018年7月28日

こんにちは!

管理栄養士の花岡です^^

 

 
毎日暑いですね??

暑すぎますね??

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熱中症で搬送される方が多いので

みなさんも注意してくださいね?

 

 

 
熱中症対策には

「水分補給」と

「塩分補給」が大事!

という話はみなさんも周知の事実のはず。

 

 

 

 

でも同じ気温や環境にいても

熱中症になる人もいれば、ならない人もいます。

 

 

 

この差って何なんでしょう??

 

 

水分さえとっておけば大丈夫!

そう思ってるみなさん、必見です★

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脱水はカラダの細胞の外側の塩分や水分、

細胞の内側の水分が失われると起こります。

 

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水分をとると細胞の外側は潤いますが、

細胞の内側はなかなか潤わないんです。

 

 

 

なので、カラダの細胞の内側が乾かないように、

こまめな水分補給がおすすめです✨

経口補水液を利用するのもいいでしょう(^^)

 

 

 

 

細胞の内側の水分量は、栄養状態によって個人差があります。

 

 

 

その差を生みだす栄養素とは

タンパク質

です!

 

 

 

 

タンパク質を摂って消化して

アミノ酸とアミノ酸が反応すると

水分が生み出されます。

 

 

 

なので

肉、魚、卵、大豆製品などの

タンパク質の摂取量が少ない方は

水が作られないので

カラダの中がカラカラになりやすいです?

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これが脱水になりやすさの違いになるんです(^^;;

 

 

 

 

 

暑さで食欲は低下する方も多いと思いますが

豆腐、豆乳、プロテイン(液体)など

食べやすいものでいいので、口にするようにしましょう!!

 

 

 

 

 

この夏は、暑さに負けない潤ったカラダづくりを(^^)♪

では?

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