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呼吸の3つの側面

カテゴリー:ブログ

2018年9月24日

 

 

こんにちは!

 

先週より、呼吸の深いお話をしております。

 

今回は、

・呼吸の3つの側面

・横隔膜の二面性

 

 

〔呼吸の3つの側面〕

 

呼吸は3つの側面(機能)を持っていて、

それは、

 

・生理的側面

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血中ph濃度の調節や、ガス交換としての役割などのことです。

 

 

・構造的側面

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呼吸をしている際の筋肉の使い方や関節の動きのことです。

 

 

・精神的側面

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自律神経やストレスなどのことです。

 

 

これら3つの側面から呼吸をみて、

「ちゃんとできていればOK?‍♂️」

と言えます。

 

できていないものがあれば、

それに合わせてアプローチをすると

効果的です!

 

今回は、

構造的側面についてお話します。

 

良い呼吸を思い浮かべていただいくと、

大体の方が

「腹式呼吸がいいんでしよ?」

というイメージをお持ちですね。

 

しかし!

本当に大切なのは、

・胸骨が上方ではなく前方に動く

・胸郭だけでなく下腹部も動く

・肋骨が前方だけでなく後方側方にも動く

 

イメージは、

風船のように、後ろにも前にも横にも

空気がはいって膨らむような呼吸が

1番適切といえます!

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この構造的側面のチェックは、

 

ハイローテスト

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仰向けに寝転がって両膝を立てます。

 

そのまま1分間呼吸をモニタリングし、

どのような呼吸をしているか、

視診、触診します。

 

ポイントは、先程の風船のところで書いているポイントです!

 

よくあるパターンは、

後外側の肋骨が膨らまないかたが多いです。

 

どんな呼吸をしているか?

まずは知ることが大切です!

 

ではまた読んでくださいね??

 

 

チェンジフィットパーソナルトレーナー

末光 憧伍

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