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風邪の予防になぜヨーグルトを食べるの?

カテゴリー:ブログ

2018年1月27日

こんにちは!管理栄養士の花岡です^^

広島も寒い日が続いていますね⛄️

インフルエンザが流行っていますが、みなさんは大丈夫ですか?

 

 

インフルエンザや風邪といえば

この季節に特に流行るのが●-1などのヨーグルトですね。

でもなぜ、ヨーグルトなのでしょう?

ヨーグルトで本当に免疫は高まるんでしょうか?

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みなさんご存知のとおり、ヨーグルトには「乳酸菌」が含まれています。

乳酸菌は腸内環境を改善するのに役立ちます。

 

 

では、具体的にどう改善していくのでしょう?

そもそも免疫と腸内環境の関わりって?

 

 

 

以前のブログでも書いたように

腸内環境は第2の脳とも言われ、最近の健康ブームになっています。

 

 

 

腸内には独自の免疫系があり、これはカラダ全体の70〜80%をに担っているんです。

 

 

ということは

 

 

腸内環境を良くすればカラダの免疫も強くなる!

 

 

 

では腸内環境を良くするには?

 

 

腸内環境は善玉菌と悪玉菌のバランスが大事です。

悪玉菌が優位になると、便秘やガス溜まりなど腸内環境が悪化しがちです。

当然免疫やストレスのコントロールなども弱ってしまうことに。

 

 

 

そこで善玉菌を増やして腸内環境を整えるのに有用なものがヨーグルトに含まれる乳酸菌です。

乳酸菌は腸内の善玉菌が増えるための餌になります。

善玉菌を増やして腸内環境を整えることで、免疫が最大限働くのです。

 

 

 

ヨーグルトは菌種によって様々な商品が出ていますが、菌種によって効果が違っていますので、

購入の際は商品のパッケージをよく見てみてくださいね^^

菌種については過去の記事「乳酸菌っていろいろあるけどどう違うの?」に掲載しておりますのでご参照ください♪

 

 

 

ヨーグルトは1日100g程度取れれば十分♪

ダイエットを気にする方は、加糖タイプの甘いものよりプレーン(無糖)をオススメします。

ハチミツやオリゴ糖、ナッツ、オリーブオイルなどを少量加えて食すのもいいですね^^

冬場、胃腸の調子がすぐれない方は、10分程度常温に置いて緩くしてから食べると良いですよ♪

胃に急に冷たいものが入って刺激になることを防ぎます^^

 

 

 

 

いかがですか?

この冬を元気で乗り切るために

ヨーグルトを生活に取り入れて免疫力を高めていきましょう^^♪

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